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かぐや観測の月の赤道半径訂正=国立天文台と宇宙機構

2009/02/24(Tue)16:42

 国立天文台宇宙航空研究開発機構は24日、月の地形を探査衛星「かぐや」のレーザー高度計で精密に観測した成果を13日付米科学誌サイエンスに発表した内容のうち、赤道半径を1738.64キロから1737.9キロに訂正したと発表した。月の極方向の半径は1735.66キロのまま変わらず、訂正前より月はより完全な球に近くなった。 
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来日のクリントン長官「拉致情報、北朝鮮に促す」

2009/02/16(Mon)16:03

【ワシントン=宮崎健雄】クリントン米国務長官は15日、日本ヘ向かう機中で同行記者団と会見し、北朝鮮に対して、日本人拉致被害者に関する説明をするよう強く求めていく方針を示した。

 長官は「拉致問題は重大な懸念材料であり、悲劇だ。日本だけの懸案ではない」と強調。北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の中でも提起し、「北朝鮮に、より多くの情報を提供するよう強く促す」と述べた。

 また長官は、ブッシュ前政権が「米朝枠組み合意を破棄した」とした上で、「北朝鮮は報復としてプルトニウムを再処理し、それまで無かった核兵器を、保有することにつながった」との見解を示し、前政権の対応を批判した。

No.68|転職Comment(0)Trackback()

不況の時代は濃厚かスッキリ?――それゆけ!カナモリさん

2009/02/09(Mon)18:25

景気の低迷は家計を圧迫し、生活者は生活防衛のため財布の紐を固く締めるようになった。そんな時代に売れる商品とは、いったいどんなモノだろうか。グロービス・マネジメント・スクールで教鞭をとる金森努のコラム。

不景気は消費の低迷をもたらし、不要不急の消費は控えられる。商品の選択基準はより厳しいものになり、贅沢消費はまっ先に削られる。その次に来るのは嗜好 品の買い控えで、そして、最後に来るのは食料品をはじめとした生活必需品の低価格帯への移行だ。大手流通のプライベートブランドが、隆盛を誇っているのも その表れだといっていいだろう。

こうした環境下で、生活者にアピールすべく、製品特性を極端にした商品や広告が目立っている。

まず、気になった商品は日清食品のカップ麺「日清味の二重奏Wホワイト濃厚とんこつ麺」。同社のニュースリリースによると、2009年1月26日に全国発売という。

昨今のラーメンの流行は「2つの素材で仕上げるWテイスト」だというが、そのトレンドを巧みにとらえた同商品の価格は税別235円。カップ麺としては高価格帯狙いだ。

顧客がある製品やサービスに対して適正と考える価格を、「カスタマー・バリュー」という。カップ麺のカスタマー・バリューは100円と言われる。昨年1 月、日清食品のカップヌードルが原材料の高騰を受け値上げをし、量販店での売上が前年同月比40%減となったことは、記憶に新しい。一方で、そのカスタ マー・バリューに適合するように、プライベートブランドは見事に88円~98円の価格帯で商品を販売している。

もはや価格勝負では、メーカーは独自商品を維持できない。「Wホワイト濃厚とんこつ麺」はフツーのカップ麺が設定している倍以上の価格を付け、プライベー トブランドがどちらかといえば万人受けするあっさり味なのに対し、「特濃」という切り口で独自の魅力をアピールしているのだ。

同じように「濃い味」で勝負に出た商品を、飲料でも見つけた。不二家の「ネクター濃い果汁 白桃」。同じく1月26日発売だ。同社のプレスリリースに よると、国産の白桃を丸ごと裏ごししたピューレを40%も使い、「本物の桃を食べているような、濃く果肉感のあるのどごし」が特徴だという。290g入り の小型ペットボトル入りで税別147円。これもまた、量と価格のバランスでいえば少々割高の商品を、いままでにない製品特性をアピールして購入させようと いう戦略だろう。

「濃い味」に対して、「スッキリ」で勝負する商品もある。

カゴメの「野菜生活100 Refresh!」。「グレープフルーツ&レモン」と「青リンゴ&ライム」という、いかにもさわやかそうな果汁と野菜汁を50%ずつブレンドし、「これま でにないスッキリした味わい」を実現したという。スッキリ感にこだわるのは、同社が消費者調査をした結果、野菜ジュースの飲用シーンで、「お風呂上がり」 や「気分転換がしたい時」 という回答が大きく伸長しているからだという。つまり、野菜ジュースは「身体にいいから」「栄養が取れるから」という理由で飲まれているのだ、という先入 観を一度クリアして、生活者のニーズの変化をとらえた結果だ。

もう一つ、「スッキリ」の飲料がある。サッポロ「NEWドラフトワン」。「ビールより、スッキリ!が欲しい。」というキャッチコピーが印象的だ。さらに商品名とセットで「スッキリの代名詞」とまでうたっている。

以前のコラムで、キリン「Sparkling Hop(スパークリングホップ)」を紹介した。ニュージーランド産ホップのフルーティーで華やかな香りをさらにグレードアップさせるとともに、よりすっきりした軽快な味わいに仕上げた、と昨年11月下旬に製品リニューアルを行ったものだ。「フルーティーですっきり」は、ビール離れが激しい若年層の取り込みを狙ってのことと分析した。

一方で「NEWドラフトワン」。「フルーティー」という要素を歯牙にもかけず、ひたすら「スッキリ」という一点突破で勝負を挑んできているのだ。味わいよりもひたすら「のどごし」にこだわるターゲットに絞り込み、さらにメッセージも先鋭化するという戦略。

ついつい、製品を提供する側としてはターゲットを絞り込むと、「そんなにターゲットはいるだろうか?」と心配になる。また、製品作りも「こんな特性も持たせたい」と欲張ってしまう。その意味からすると、新しいドラフトワンは、見事な割り切りをしているといえるだろう。

カップ麺も飲料も、トレンドとしては普通の味ではなく、「とことん濃い」か「今までにないスッキリ」か、両極端に振れている傾向が見てとれる。その背後に あるものは、「普通の商品では戦えない」という環境下で、ターゲットを絞って独自のポジショニングを確立しようという戦略ではないだろうか。

そして、いわゆる“普通の商品”が、幅広い生活者から求められるという時代が、いよいよ終焉を迎えたという風にも見えてくる。この4商品の売れ行きは要チェックだ。

No.67|未選択Comment(0)Trackback()

SSD搭載のノートPCを格安販売する東芝の“賭け”

2009/02/09(Mon)18:24

ートPCの記憶装置が変わろうとしている。正確に言うなら、現段階ではモバイルノートの記憶装置が変わりつつある。

すでにご存じの方もいらっしゃると思うが、今話題になっているのが「SSD」だ。SSDとは、「Solid State Drive」の頭文字を取った言葉で、フラッシュメモリ・ドライブという意味だ。

簡単に言ってしまえば、「デジカメに使われるような容量の大きなメモリカードが、ハードディスクに変わる」と考えればよいだろう。携帯ノートにとってSSDは、ハードディスクより優れている3つの特徴がある。

・機械的な動作がないので、電力消費が少ない

・データの読み書きが高速(現時点では特に読み出しが高速)

・HDDに比べると衝撃に強く、クラッシュの可能性が低い

実際にSSDとHDD搭載モデルが選べる携帯ノートでは、SSDモデルの方が軽くて、バッテリーの駆動時間も長い。読み書きの高速化は、現時点でも進化の最中で、今後さらにレスポンスがよくなるだろう。

「すでにSSDモデルを以前から発売していますが、故障は確かに少ないです。HDDに比べて劣る点は基本的にはありませんので、ご安心してお求めいただけます」(東芝PC第一事業部 PCマーケティング部 影山岳志部長)

もちろんこの故障というのは、“衝撃などによる故障”も含んでいる。
まだ進化の途上にあるSSDだが、特に遅いとされている書き込み速度もどんどん向上中だ。

とはいえ、デスクトップ用の高速なHDDに比べると、パフォーマンス的にはやや劣っているケースもある。でも、モバイルノートのHDDは小型化を優先するために、そもそもの性能が低い。SSDによって、性能は大きくアップするのだ。

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黒字確保で買い戻し 三菱電機は「売られすぎ」

2009/02/04(Wed)15:14

三菱電機は3日、3営業日ぶりに反発して、前日比17円高の399円で終わった。前日、2009年3月期予想を下方修正したものの、直近の2日間で75円(16.4%)下落していたこともあり、「いったん、買い戻しが入った」(大手証券)ようだ。

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記事本文の続き 新しい09年3月期予想は営業利益が1200億円(従来予想は2200億円)、最終利益は100億円(1200億円)と大幅に減益修正された。ただ、景気後退に急激な円高もあって電機大手が相次いで赤字決算を余儀なくされる中、「黒字を確保できる見込みとなったことが市場で好感された」もようだ。

また、中期的な株価のトレンドを示す25日移動平均と時価との乖離(かいり)率が、2日終値段階でマイナス20%超に達していたことも買いを誘ったとされ る。通常、乖離率は15%を超えると下げ過ぎとされており、「これまでが売られすぎの水準だった」(大手証券)ことも買い戻しが優勢になった要因とされ る。

世界的な景気後退による業績悪化への懸念などから、2日終値382円は、1月7日の取引時間中につけた直近高値619円に比べて237円も下落していた。しかし、市場では「株価は業績悪化をある程度織り込んだ」(外資系証券アナリスト)との指摘も出ている。

No.65|転職Comment(0)Trackback()